私の晩秋日記

大腸ポリープ切除後1週間は禁酒という事で・・。
昨日めでたく1週間が過ぎまして、晴れてお酒を飲める日がまた
やってきました！
実は前日もちょっとワインに合うメニューだったのでほんのちょ
っぴり飲んではしまったのですが(^^;

お酒を飲めない間は、ノンアルの「ハイボールテイスト」という
ものを飲んでいました。これが案外美味しくてそしてご飯粒もちゃ
んと食べて夕飯終了。あとはほうじ茶あたりをのんで就寝という生
活をしていましたが、これも案外行けるのでは？との思いもあり。
とにかく朝起きた時にお腹の中がすっからかんという感じで、なんと
数日でどんどん体重計のメモリが減っていくという奇跡！
どんだけ飲んでたの？って話になりますが、まあビールロング缶は食
前酒そこからのー料理に合わせてのワインだったり日本酒だったりで
したので(^^;

そういえば長男が結婚式を挙げる前にカップルでブライダルダイエッ
トなるものをして、遺伝子的に太りやすい食材は何かを調べる項目が
あって彼女は脂質、長男は糖質だったそうで、長男は式前に禁酒をし
て10キロ近く痩せました。私の子供なのだから元の遺伝子を持つ私も
きっとそうなのでしょうね。
だからお酒をこのまま飲まなければもっともっと痩せられるのでしょ
うが・・。

やっぱり飲んでしまった昨夜。でも食事が本当に美味しいのです！
お酒を飲まない人にはどうってことない事だと思いますが（笑）
例えてみればお酒のない食卓に並ぶ食事は白黒写真、そしてお酒のあ
る食事はカラー写真に見える感じですかねー？(^^)

でも今回の禁酒生活で週に1日ぐらいは、休肝日を設けても良いかなと
も思った私です。とりあえず金曜日なんていかがでしょう？と思って
いますが・・できるかなー？
多分無理かなー(^^;

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昨年末には感染者数も落ち着き来年はもう少し多く母に会えるかとの
期待むなしく、1月3日は面会できたもののその後予約していた20日の
面会日を最後にまたまた面会禁止となってしまいました。
そりゃあ、しかたないよね。この感染スピードでは無理もないけれど。

面会した母は、私と弟の面会を喜んでくれて持っていたお菓子にも
「そろそろお菓子がなくなる頃だったのでうれしいな！」と大喜び。
そしてここの暮らしも楽しいと言ってくれています。

また、しばらく面会ができないみたいといってもそれほど残念がる様
子はありません。でも私の気持ちとしてはやはり面会できなのはつら
いのです。本人が寂しがってないのだからいいだろうと弟も主人も言
いますが・・。
昨年も確か1月に面会禁止になり、その後再開されたのは10月でした。
再開後は月2回の30分のみの面会。今年はいったいどうなるのでしょう。
まさか、年内中面会禁止なんてことには・・なりませんよね(^^;

そうそう、姪っ子にも久しぶりに会いました。
年明けに一緒にいた友人も姪っ子が発症後すぐに感染、発症したので多
分オミクロンだろうと言ってましたが、保健所からの連絡もなく結局言
い方悪いですが自宅放置の療養だったようです。
まだ味覚嗅覚障害もあるらしく、渡したお見舞いは治ったら彼氏と食事
に行くと喜んでくれました。

あー。オミクロンよ。早く去ってくれー！！！

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昨年10月に胃の内視鏡検査を行い、今度は大腸をやらなきゃと思い
ながらズルズル年末になってしまい、今検査をしてもしポリープ切
除になんてなったらお正月お酒が飲めないから新年明けてからにし
ようと思っていて、昨日検査をしてきました。

3年前位にやったきりかなと思っていたらなんと4年も過ぎていて
今回はポリープが3個もできていて切除しました。
4年前になかったもので一つは7ミリもあるけっこう大きなものだっ
たと言われました。

しかしながら、大腸検査のつらさはなんといっても検査前の腸の中を
空っぽにする1連のあの作業にあると思います。
検査は当日の午後なので前日の夕飯までは食べることができます。
私のかかっている病院では家で検査前の作業をしてくることになって
います。
今回からは、その夕食後に下剤を飲むという新しい段取りになって
いて、翌朝効いてくると言われたものの便秘とは縁のない私、夜中
の12時ごろから排便が始まりお腹は痛いし何度もトイレに行くしで
朝の時点でかなりしんどい。

そこから2時間弱かけてまずいまずい「経口腸管洗浄剤」なるものを
2リットル近く飲み続け、繰り返す便意でトイレを何往復。
しまいには肛門からその周りまでヒリヒリ痛くなり、ウオシュレット
の温水もティッシュペーパーもちょっと触れただけで飛び上がるほど
の痛さです。
繰り返しになりますが、便秘症でない私は1時間1リットルの時点で透
明な液体になりましたが、やはりもし検査できないと言われると困る
ので真面目に全てを飲みました。
そして臨んだ検査。検査自体は軽い麻酔のようなものをかけてくれるの
でそれほどつらくありません。

正直、胃の検査は絶食さえすれば良いし、乳がん検診はおっぱいをぎゅー
っと挟まれれば良いだけだし（ちょっと痛いけど）子宮がん検診は足をパカ
ッと開けば良いだけだし（かなり恥ずかしいけれどあちらは仕事だし）
やっぱり大腸がん検診はかなりつらい検査の部類になるのでは？と思う私で
す。

加えて何よりトホホなのは、ポリープあって切除したために1週間の禁酒生
活となった事です。でもまあ、ポリープも悪いものではないでしょうとの事
でしたし、大腸のポリープは特に癌化しやすいとのことですので、検査で発
見されて切除された事を良かったと思わなければいけませんね。

でもでもね、夜がすごーく長いんです。お酒を飲まない夕飯なんてものの15
分もあれば終わってしまいます。
主人は缶酎ハイ持って自分の部屋で録画したゴルフ番組を見ると嬉しそうに
リビングを去りました。
テレビか本でも読もうかと思いましたが、せっかく素面でいるのだからブロ
グを書こうと思いたった次第です。酔っていては書けません（笑）

そうそう、次回の大腸検査は真冬は避けた方が良いと思いました。
何故って、トイレにいる間がとってもとっても寒いからです(^^:

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2年以上続くコロナ禍でかなり風邪についての知識が身につきました。
この「新型コロナ」も風邪のウィルスの1種ですが、風邪をひき起こす
ウィルスは色々あってコロナウィルスもすでに何種類かあるという知識
を得たような？もし間違っていたらごめんなさいですが・・。

それにつけてもこの「新型コロナウィルス」の変異ぶりには驚かされま
す。季節も湿度も関係なくワクチンもあまり効かず・・いつになったら
終わるのでしょうか？

私の姪っ子は（20代）、東京でスタイリストアシスタントの仕事をして
います。彼女は「ワクチン不妊説」を信じていてワクチンは打っていま
せん。もちろん感染対策はきちんとしています。
実はその彼女が昨年夏、東京の1日感染者5000人の時に感染しました。
仕事から帰ってきて吐き下しと発熱があり翌朝検査に行ったら陽性でした。
当時のデルタ株の症状は吐き下しがあると言われていましたがそのとおり
だったようです。
ただ、その後はすぐに症状も収まり2週間の自宅療養の間も大した症状はな
く復活しました。陽性が確認された時抗生物質と整腸剤を処方されその後は
毎日保健所から容態を聞く電話ががあったそうです。

ところがところが、今年の1月4日また発熱。検査をしたらまたまた「陽性」
なんと2度目の感染です。そしてお正月だったので彼氏の家で過ごしていた
ため昨年5月にワクチン接種をした彼氏まで感染。
感染発覚時、デルタかオミクロンかはゲノム解析後、後日連絡が来るとのこ
とでこの時も自宅療養となりましたが39度の高熱が二日間続きかなりしんどく
その後は咳とくしゃみぐらいだったそうですが、嗅覚味覚障害を発症して未だ
に回復してないらしいです。（彼氏にはないらしい）そして彼氏の家が東京だ
ったため東京都の保健所管轄となったのですが、最初に解熱剤と倦怠感に効く
漢方薬を処方され、あとは何もなし。感染者急増のためかゲノム解析の結果連
絡もなく自宅療養期間を経てつい昨日仕事に復帰したとのことでした。

1度感染しても再度感染、ワクチン打っても感染。そして療養状態は2年前と
殆ど変わらずの残念な状況。
ウィルスはコロコロ変異するのに、人様の戦いぶりは保健所管轄である限り
あまり変われないようですね。

彼氏の家で感染したので自宅にも帰る事ができず明日当たりやっと帰って来
られるようですが。
あんまり気の毒なので、お見舞いとして嗅覚味覚障害が治ったら彼氏と食事
でも行くようにお小遣いを渡そうと思っている私です。
感染性も毒性も弱いウィルスに1日も早くなって欲しいです。
そんな日は来るのかなー。

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子供の頃からよく季節の変わり目に風邪をひきました。
何故か10月末から11月初めにかけて熱を出す事が多く、恐らく夏の疲れと
気温差が原因なのでないかと思います。
後はやはり冬の間、鼻や喉の粘膜が弱いらしく喉が痛いなと思うとそこで
治らないと本格的に熱が出て下がってもその後半月ぐらいは咳がずっと出
るというパターンでした。

コロナ前にはインフルエンザワクチンを接種しているのにもかかわらず1度
かかったこともあります。朝ちょっと喉が痛くて風邪気味かな？と思いつ
つ出かけたらお昼ごろにはものすごい寒気で、慌てて家に帰りついた時には
39度の熱。翌日病院で薬をもらったものの5日間は床の中。その後ひと月ぐら
いは体がだだるくて体重も減りました。

またある年の夏には風邪から喘息発作、その後朝起きたら突然の嗅覚、味覚
障害。このままになるのではと絶望したけれど耳鼻科に行ったら、人の細胞は
それほど弱くないから治りますよと言われて、半月たった頃から徐々に回復し
て治りました。

それがこのコロナ以来、喉痛すらならず1度も風邪をひいていません。
人にもあまりあ会わず年中マスクをして、帰宅したら手洗い、うがいをしてい
る効果なのかしらん？かえって健康になった？（笑）


年末前には激減したコロナ感染者が、今またオミクロン株の影響か感染爆発で
すが、そんなに感染対策って変わらない・・要はウィルス側の性質なのでしょ
うか？
「風邪は万病のもと」と言われ肺炎になったら大変だから栄養つけて暖かくして
寝ていなさいと言われていました。肺炎を引き起こしやすいデルタ株のコロナは
怖いけれど、今のオミクロンコロナは、喉で増えるウィルスと言われます。

ならば、風邪かな？と思ったら昔はちょっとぐらいなら無理して外に出たけれど
家にこもって安静にしていれば、感染者も減るのでは？と思うのは素人の考えな
のでしょうかね？

テレビで、毎日、毎日感染者数の発表があるけれど、毎日、毎日「少しでも体調
が悪かったら家でお休みください。」とアナウンスしてくれたら良いのにと思う
私です。嵐が吹き荒れてる時には、じっと身をひそめるのと同じようにね・・。
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先週末からの3連休、お所月には来られなかった長男が、一人だけで家に
来ました。このところのオミクロン株急拡大でやはり嫁と1歳児の外出は
控えた方が良いとのことで。

もうおせち料理はなかったので、お寿司だけは取り寄せ、後は私の煮物と
揚げ出し豆腐や唐揚げで新年を祝う料理にしました。
そこでおせち料理についての総括・・。
今まで高級なお重の宣伝などに乗せられ何度かそういったお重を買った事
もありました。今年は各々食べる小さなお重でしたが、やはり高級と宣伝
している名店の1品なんてものをいくつか取り寄せてもみました。

煮物もそう、鶏肉の八幡巻もそう、子持ち昆布もそう、かまぼこもそう。
しかしながらこの中で唯一美味しいと思ったのはかまぼこのみ。
後の物はそうでもありませんでした。
結局地元で採れたての里いもなどを使って作った煮物、お肉屋さんで売っ
ている1ランク上の鶏肉で作った唐揚げなど・・結局そういった自分で作っ
た物がいちばん口に合いなおかつ美味しいと思った次第です。

年末が近づくと何かにせかされる気になって、何か特別なものを用意しな
くてはいけないと思ってしまう浅はかな私なのですね。
今年の年末は、こういう思いを忘れずに広告に踊らされることなく新年の
お料理を作りたいと思いました。まだまだ先ですが・・（笑）

とは言え、春も近づきつつある感じで。ロウバイの1種。「ソシンロウバイ」
が咲いていました。

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元旦生まれの私、64才になりました。
元旦がお誕生日というのは、子供の頃はつまらなかったですが大人に
なってからは一区切りつくようで気にいっています。

昨年から元旦に家のソファーに一人で座り主人に 写真を撮ってもらう
ようにしました。
後から見てだんだん年を取ってゆくのがおもしろいなと思い立っての
事ですが、もしかしたら「遺影」に使われるかもという気持ちもあり・・

今年写真を撮ってもらいながら、昨年の写真は遺影にならず無事に年
を越せてよかったとひそかに思った私です。




来年も無事に写真が撮れることを願うばかりです。「一寸先は闇」・・
だけれどやっぱりまだまだ生きてたいものです。

それから、年賀状で思う事。
年賀状、今年でおしまいにしますと言う方が年々増えています。
ただ主人は結構な数のやり取りがあるし、私もOL時代の同僚とかと今だに
年賀状だけのお付き合いがあります。
1年に1度だけだけれでお元気なのだなと確認できることがうれしいと思い
ます。
それと、主人には小さいころに生き別れた兄がいるのですが、いろいろあっ
てその兄の子供と年賀状だけのやり取りをしています。
その甥っ子から毎年年賀状が届くと、お兄さんとは音信不通でも、兄は元気
でいるのだろうと安心するそうです。
年賀状、大変だけれど我が家はずっと続けていきそうです。

昨日は横浜でも雪が降りました。


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1月ももう4日になってしまい遅れてのご挨拶です。

このブログを書いている事は主人にも内緒なのでお正月休みで主人が
いると中々書けず・・今日久しぶりにゴルフの練習に出かけたので書
いています。

こちら横浜は穏やかな晴天の三が日でした。
二日には予定通り次男夫婦が来てくれて、昨年の誰も来ない何もないお
正月とは違って楽しいお正月となりました。
暮れのうちからお料理を色々と考えて、それほどの用意ではなくてもずっ
と頭の中を支配していて・・。

5才の孫のお重の中には子供用にとハンバーグやウィンナーとバスや電車
にデザインされているかまぼこを用意して、手作りゼリーも作ったのに
（大人たちには数の子ジュレだったので）お重のふたを開けて一番喜んだ
のは「すみっコぐらし」というキャラクターの旗がついたつまようじ(^^;
大してお料理にも手をつけず、少し食べたらあとは私達を巻き込んでひた
すら遊ぶ、遊ぶ‥（笑）



頑張って玄関にもお正月らしい花を飾ったのに息子たち夫婦の注目も得られ
ず注目をかっさらっていったのは元気な孫でした。
屈託のない孫の笑顔を見ているとこの子が育ってゆく日本が世界が地球が今
より良い環境になってゆくことを心から願う気持ちになる私でした。

暮れからずっと忙しくてあわただしくて、当日もかなりハードでしたが、こ
うやって集まれた喜びが、一家が帰った後も心に余韻となって残った1日で
す。

それでもコロナ禍のため近くに住む弟家族や母（母はホームが外出禁止）達
とは今までのように一緒には集まれませんでした。
来年こそは皆で大賑わいの新年会を開きたいものです！
でもその時には、お料理はすべて仕出し料理とかにしようかなー（笑）

注目されなかったお花です(^^;


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