2022年02月

2022年02月28日

「人生は戦いだ」というけれど・・。

病気と闘っている人、自分の中の何かと(弱点だったり)戦っている人
スポーツだってある意味勝敗や順位を決めるのだから戦いだと思います。
他にもたくさんの「戦い、闘い。」あると思うけれど、「戦争」だけは
絶対にやってはならないと思います。

日本ではまだこの戦争の影響が具体的には現れず「対岸の火事」的な感じ
で見ている感も否めなくないですが・・。

親戚の若い子がロシアと日本のハーフの方とお付き合いをしています。
ご両親は日本におられますが、祖国ロシアにおばあちゃんがお一人。
「国から出られない、食材確保が難しい・・」と大変な不安を抱えてい
るそうです。
今非難の的にある「ロシア」の方です。でも市井の人々は決して戦争など
起こしたくなかったわけではないと思います。
そんな人ばかりが苦しみ傷つき血を流すのです。

両国で話し合うとか、朝からずっとメディアでは言っているけれど未だ
その様子はありません。

やめましょう。戦争。本当にやめましょう。

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toranekomoko at 20:01|Permalink

2022年02月25日

ブログはもう古い⁉

昨日近くに住む弟夫婦の家に母の近況(一昨日のホームでの)を伝
えに行ったときに、お花見の話からお出かけの話題に飛んで弟夫婦
はこのコロナ禍にあっても二人で車でよく出かけるとの事。

義妹はお酒は飲めず甘いものが大好きなので出かけた先で素敵なカ
フェを見つけるとお店やスウィーツの品などをインスタグラムにあ
げるのだと話してくれました。
私はブログを書いているのよと言ったら「お姉さん。ブログはもう
古いですよ」と言われてしまいました(^^;

義妹は私より10才年下でとーってもおしゃれな人なんだけれど・・
そっかー。ブログって古いのかー?でも私はブログ、特に同じシニア
の方のブログを読むのが大好き。いろんな暮らしぶりやいろんな考え
方に共感したり気づかされたり、不意の病で苦しんでいる方がいらっ
しゃる時などは心の中で回復を祈らせていただいています。

「インスタだってたくさん文章書けますよ。」と義妹は言いますが
私はブログで良いかなーと思った小さな日々の出来事でした(^^)

昨日作った蕗味噌、美味しくできました!ご飯のお供にぴったりです。
このほろ苦さ、子供の頃にはわからなかったわねー。
ブログとインスタも年の差なのでしょうかねー?

DSC_1566

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toranekomoko at 10:32|Permalink

2022年02月24日

1か月ぶり、母にちょっとだけ会えました。

昨日ホームにおやつの差し入れを持って主人と行ってきました。
ただ未だ面会は禁止なので、母の部屋から窓越しに話をしただけ
でした。

1月20日に会った時にコロナ感染がまた増えちゃったからまた当分
部屋に私は入れないよと言ったはずなのに、もうコロッと忘れてい
てまた説明を繰り返すという感じで(笑)

でも、とても元気そうで「今も皆でトランプしようって広げていた
所なのよ。」とのこと。
時間にして10分もあったかなかったかで、最後は母の方から
「コロナ終わったらお前の家に行くこと楽しみにしてるね。じゃあね。」
面会を終わらせ、あら、トランプしたかったのかな?と思わせる幕引き
でした(笑)

ケアマネさんからは感染状況次第ですが、春に近くの公園で家族の方と
一緒のお花見をしたいと思っていますとの話もあり、少し希望が見えて
来たかなという所です。

帰り道に主人から、あんなに元気で楽しそうに過ごしているのだから家に
戻すとか考えない方が良いよと言われました。
「下手な考え休むに似たりが多いからねー。あなたは」と失礼な事まで。
でも、実際私ってそういう所があるしょうもない性格なんです。

もうあまり考えず今にきっと面会も外出も外泊もいずれできる時が来ると
前を向いて過ごしてゆこうと思った次第です。

さあ、今日は農協の直売でふ蕗の薹を買いました。
蕗味噌作ります!春は近いね!
DSC_1564

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toranekomoko at 12:05|Permalink母の事 

2022年02月18日

バラを育てる。

肥料食いのバラともいわれる花。
コロナが始まる前年の春。ふと気まぐれで近くの園芸店で初めてバラの新
苗を買ってしまいました。あまり知識もないし、バラはたいへんと聞いて
いたので敬遠していました。

買ったものの、花をつけるのは来年の春とのことでびっくり。
とにかく花をつけて欲しい思いで本も買い寄せて必死に育てコロナ禍が始ま
った年の春可愛い花を咲かせてくれました。下の写真はだいぶ咲き終わった
頃で最初はもっとたくさん咲いていたように思います。
DSC_0149_2
それから,1年バラの鉢を変えたり肥料やら病気予防や防虫の薬を与えた
りして迎えた昨年の春はあまり花をつけませんでした。
その時の写真がなくて、秋に2輪だけつけたのが下の写真。
DSCN4752

そして年が明け迎える春だけれど・・
冬には。強剪定といってなんでも枝を短く切って栄養をためこんでたくさん
花をつけさせるそうだけれど、絶対失敗した、と思う・・。
だってこんなだもの(^^;
DSC_1560

新しい芽とか全然なくてきっと花は無理・・と思ったので昨日また
園芸店に行き新しい苗、それもこの春花をつけるという鉢を買って
きてみました。
DSCPDC_0003_BURST20220218094600428_COVER

この二つをこれから同じように育てていって、果たしてどう花を
つけてくれるか挑戦してみようと思っています。

新しい鉢の方はピンクの花が咲くそうです。
さてさて、どうなることやら・・。

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toranekomoko at 14:55|Permalink

2022年02月14日

今日はバレンタインデイ。

と、朝からラジオのFm局でうるさいほど、メッセージやらそれにちな
んだ音楽が流れていました。

健暦過ぎたシニア女性には全然関係ない話(笑)
その私が若かりし頃は今のような義理チョコ、これはOL時代に合った
かも、だけれど今のような友チョコとか手作りチョコとかそれほどなか
ったように思います。
ラジオでは小学生が手作りチョコを作ってクラス全員に配るとかいうメ
ッセージもあって、今の時代って本当に大変だなと思う私です。

主人が現役時代には飲み屋のママさんからよくもらってきて私が頂戴し
ていました。大変だったのは部下の女性から頂いた義理チョコの場合。
けっこう高価なものを頂くのでホワイトデイのお返しが大変でした。
ロクシタンのハンドクリームとか、元町キタムラの革小物とか、近澤レー
スのポーチとか・・毎年毎年夫婦で選んで買ったものです。
今のこのコロナ禍で、義理チョコはぐっと減ってそれはそれでちょっと楽
なのではとも思います。


自分が彼氏に渡したチョコレートって全然記憶に残ってないのですが、ただ
一つだけ思い出が。中学時代の体育の先生。とってもハンサムでニヒルなお
顔立ちでしたがちょっとやさぐれた感じで他の教師と一切なじまずいつも用
務員室のような所にいました。
その先生に私と友人とで、学校帰りにお菓子屋さんで確か、ロッテのガーナか
ラミーチョコだったかそんな板チョコを買って学校にUターンしてそのまま先
生に渡したことがありました。
その時の先生の驚いたようなはにかんだような笑顔に私の胸もキュンとしたとい
う淡い思い出です。
卒業と同時にその先生とは会う事もありませんでしたが、後年風のうわさで大変
早くに急逝されたと聞きました。

一緒にチョコを渡した友人は今でもつきあいが続く、ブログにも書いたコロナ禍
で傷ついた彼女です。彼女とは今週ちょこっと会う予定があります。
その時にこのバレンタインの思い出を話してみようと思います。
彼女は覚えてるかな?

お気に入りのマイチョコレート。1年中手元にあります(^^)
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toranekomoko at 17:09|Permalink

2022年02月09日

とりあえず、元気。

先日の日曜日に主人が出かけて行った釣り仲間の新年会から二
日過ぎました。皆ここのところの感染状況を思ってかマスクを
して静かに話す会だったそうです。あの飲んべえたちが(笑)
今回のオミクロンは感染から発症が早くて二日ぐらいで症状が
出るらしいので今とりあえず夫婦二人何もないので大丈夫かな
と・・。
でもわからないけれどね(^^;

息子たちと電話で話す機会があり、職場での感染状況を聞いたら
次男曰くもうゴロゴロ出ている。僕の隣の人もかかっって、でも
もう元気に復帰してきたとのこと。幼稚園児のお子さんがかかり
検査したら奥さんも自分も陽性で・・でも大した症状はなかった
そうで・・。
長男の職場でもやはり同じような状況らしいです。

そうかと思えば私の友人のお嬢さんは発熱はないけれど、咳がひど
く、ご主人は発熱だけで咳はないとか・・。
何だかもう訳がわからなくなってきました。

ピークアウトしそうとか、しないとか・・ワクチン3回打った医療従
事者が働く病院でクラスターとか・・それでもワクチン3回目、打ち
ましょうとか・・。

この病気が発生してから、2年が過ぎて、人口1億2千万の日本でか
かった人が350万人、致死率0.005パーセント。

最初に安部元首相が言ったよね・・
「この病気は8割の方が軽症で自然に治癒し、2割の方に重症の可能性
のある病j気です。」と・・
あれは国民を安心させるために言った言葉だったと今さらながらに思
い出すけれど、全然違う方向へ向かって来しまった2年間のような気が
するのは私だけでしょうか・・?

春よ。早く来てください。寒すぎるよ、最近。
明日は雪みたいだし・・
DSCPDC_0001_BURST20220209091646097_COVER


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toranekomoko at 10:23|Permalink

2022年02月04日

私はちょっと主人に腹を立てています。

主人が月に2度行く釣りは、主人が若いころから通っていた焼き鳥
&小料理のお店の店主さんの声掛けで常連さんを集めて仲間と行
く同好会のようなもので、かれこれ30年ぐらい続いています。
仕立て船に乗るので会費制にしてあって、年に何回かは「大会」と
称して釣果を競い商品には店主さんのお店だけで飲めるオリジナル
金券とやらもあります(笑)

このコロナ禍の下でも、店主さんはコロナを恐れず、また釣りの会
員さん達もお店が開いている時には以前と同じように通っているそ
うです。
常連さんで集まった会員とは言え30年も経つので病気になったり亡
くなった方もあったり顔ぶれはどんどん変わっています。

なので主人は唯一の古参なのですが、私と同じくコロナは怖いと言う
考えのもと釣りには行きますが飲みには行かず、週末に焼き鳥を買い
に行き家で食べると言う形をとっていました。

その会が年に2回、大会の釣果を発表するのと、1年間の計画を発表す
る場として忘年会、新年会を開いています。コロナ禍においても。
主人はコロナが始まって以来その会も欠席しました。
さすがに昨年の忘年会の時には、感染者激減なので行きました。

そして迎えた新年。2月がその釣り会の新年会です。
最近のコロナ状況にあっても新年会は予定通り開かれるそうで・・
主人も行くとの事です。
換気も悪い、トイレも狭い。そして感染率の高さ。それでも主人は
行くそうです。

釣りに出る度、店主さんが前の日にお店に来てくれた人に「昨日は
ありがとうね。」と言うのだそうです。自分にはその声がかからない。
その屈辱に耐えかねて、新年会に行くのだそうです。
「これで行かなきゃ俺は村八分だぜ」とも・・。

女の世界も醜いけれど、男の世界も大変だよね。
でも、この感染率の高さ、あなたかかれば私も絶対でしょ?
二人でかかったら、犬の散歩はどうなるの?
「義理と人情を秤にかけりゃ・・」の、そんな世界が今でもまかり通って
るのですかー?

来週はどうなっているのでしょうか?怖いよー!

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toranekomoko at 20:46|Permalink

2022年02月02日

私は主人がうらやましい。

長引くコロナ禍の中で外に飲み行くことは全くなくなり、以前は出かけた
デパート巡りも感染者が減った時に行くことはあってもぐっと機会は減り
ました。
そんな中でもで主人は趣味である釣りとゴルフだけはずっと続いています。

ゴルフは月に1、2回、釣りも月に2回。釣りは天候次第で中止になる時もあ
りますが・・。
そしてお休みの日には、ゴルフの練習に行きます。
仕事も行ってます。要するになんだかんだと充実しているのです。

全くのインドア派の私はと言えば、仕事もなくなり唯一生活にメリハリを
つけていてくれたジム通いも、コロナ感染が怖くて休会から退会。
毎日家事と近くのスーパーへの買い物と、運動のために近所を歩く・・
ただそれだけの生活です。
少し前に感染者が激減した時に孫達に会ったり少し遠出をしたりしたあの
時の開放感がたまらなく懐かしいです。

また閉塞感ばかりの日々が戻ってきてしまいました。母との面会もなくなり。
すると始まる私のグルグル思考。「母を家に戻そうか・・。」

昨夜もリビングに敷いた犬の足が滑らぬ用のロングマットの上でパター練習
をしながら、「また、お母さんの事?もう好きにすれば?」と呆れ顔。

あなたはいいよねー!そうやってやることいっぱいあってさー。
あー。この閉塞感からどうやって抜け出せばよいのだろうか・・。

やっぱり休肝日は作れなかった私です。飲むぐらいしか楽しみないもんね(^^;
日曜日は贅沢して「エビスのブルー缶」を飲みます(笑)
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toranekomoko at 11:10|Permalink